[リクガメフード]与える頻度とオススメ3選を紹介

エサ
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リクガメ飼育において日光浴、温度・湿度調節など気を付けるべきことはたくさんあります。その中でも栄養管理は最重要といってもいいかもしれません。本来ならば飼い主が栄養バランスを考えてエサを与えるのが理想ですが、どうしても野草や野菜だけでは上手に栄養バランスが取れないこともあると思います。そこでこの記事では私が実際に使用しているリクガメフードを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!

リクガメフードを与える頻度

人工的に作った餌なのでメインにすることはありません。私自身は下記の様な時にリクガメフードを与えることにしています。

  • 1食の中で野菜や野草の種類が極端に少ないとき
  • エサへの食いつきが弱いとき
  • 次に与えるエサの時間までが長いとき

1食の中で野菜や野草の種類が極端に少ないとき

基本的に私はメイン+副菜2品は最低ラインにしています。例えばリクガメの主食になりやすい   小松菜+レタスと水菜などです。これでも不十分と思う方もいると思いますが、私自身は最低ラインにしています。

エサへの食いつきが弱いとき

リクガメは甘いものが大好物です。なので私はエサへの食いつきが悪いときなどは果物を与えます。エサへの食いつきが悪いときに試しにと思い、リクガメフードも与えた結果よく食べるようになりました。それからは果物がないときは、リクガメフードを与えることもあります。

次に与えるエサの時間までが長いとき

リクガメを飼育しているものとして、本当はよくないことなのですが、仕事の関係で1日家を空けてしまうこともあります。リクガメゲージ内は25℃~32℃程度で保っていますので、野草・野菜は乾燥してしまい、人間の目から見たらとても美味しそうにありません。さすがに可愛そうなので、そのような時にはリクガメフードを多めに与えることにしています。

リクガメフードの与え方

水でふやかしてから与える

リクガメフードは基本的に乾物になります。大小様々な大きさがありますが、水でふやかしてから上げるようにしましょう。幼体のリクガメなどは口が小いため入らなかったり、硬くて食べられなかったりします。無理に食べてしまって喉に詰まってしまったら大変なので、幼体の内は必ずふやかしてから与えるようにしてあげてください。

食べなかったリクガメフードを放置しない

リクガメフードは乾物のため、目に見えて痛むことはありませんが、多くの雑菌等が繁殖している可能性があります。まだまだ食べられそうなリクガメフードでも2~3日食べないリクガメフードがあったら捨てるようにしましょう。

オススメのリクガメフード

これから紹介するリクガメフードは私が使用したことのあるものになります。もしかしたらこのリクガメフードのおかげで、飼育しているリクガメがきれいな甲羅の形で元気に成長できたのかもしれません。よければ参考にしてみてください。

私が初めてリクガメをお迎えしてから、ずっと使用しているリクガメフードです。3食の色があるのですが、その時の気分で食べたり食べなかったりと必ず1色余ってしまうのが難点ですが、小粒で食べやすそうなので愛用させてもらっています。

私が飼育しているリクガメはエサの食いつきが悪いときに、これをふやかして与えると食欲が戻ります。理由は分かりませんがおそらく好みなのでしょう・・・。みなさんも食欲が戻るリクガメフードを探してみるのもいいかもしれません。

カメカルボンという名前になんとなくひかれて購入した商品です。リクガメにとって甲羅の生成に必要な成分の1つのカルシウム。手で細かく粉末状にできるので、野菜や野草に振りかけて与えています。

おわりに

リクガメフードは与えすぎはよくありませんが、足らずの栄養を補う程度ならば問題ないと考えます。基本は野菜・野草中心で足らずはリクガメフードで補えば健康的で、元気なリクガメライフを送れることでしょう!!

詳しいリクガメの栄養素や餌リストを紹介している記事もありますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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