リクガメの運動にオススメ!!飼い主もリクガメもうれしいペットサークルを紹介

設備とオススメグッズ
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リクガメを定期的にお散歩させて運動不足を解消させてあげたいけれども・・

  • 日中は忙しくて外で散歩させてあげられない。
  • 外で散歩させるといなくなったり、鳥などに襲われるから目を離せなくて疲れる。
  • 室内だと糞や尿で汚してしまう可能性があって、散歩させにくい。

リクガメ飼育者ならば、このような状況の人もいるのではないでしょうか。

この記事では、上記のような不安や悩みを解消できるかもしれません。

ぜひ最後まで読んでみてください。

リクガメを散歩させないとどうなる?

リクガメはのんびりとしていて運動しないイメージがありますが、野生下では1日に数km歩く生き物だと言われています。ちなみにリクガメが運動しないと以下のようになってしまいます。

  • 手足の筋肉の低下
  • 肥満症
  • 運動しないために空腹にならず、成長速度の低下

ベテラン飼育者の方々はご存じかと思いますが、肥満になると内臓が圧迫されてしまい、最悪の場合亡くなってしまいます。

リクガメの運動は成長の過程でとても大切なことなのです。

運動は室内と室外どちらが良いのか?

リクガメの成長を考えると、圧倒的に紫外線を浴びることのできる屋外での運動がオススメです。

しかし日中に仕事をしている方は、休日くらいしか外で運動させてあげられないでしょう。

ですが飼育している方のほとんどは、ケージ内に紫外線ライトを設置しており、リクガメが生きていくのに必要な紫外線量はある程度満たされていると思います。

そのような飼育者の方ならば、平日の数時間室内で運動させてあげるだけでも全然違うと思います。

屋内で運動させるならペットサークル

私は屋内でリクガメを運動させるときはペットサークルを使用しています。

このペットサークルの利点は

  • メッシュ部が多く中の様子が見やすい
  • 床が防水機能付きなので糞や尿の後処理がしやすい
  • 折りたたんでコンパクトになるので、使用時以外はスペースを抑えられる

室内で汚れを気にすることなく、使用している時以外はスペースをとらず

室内で行方不明になることもありません。

もともとはウサギやハムスター用ですが、リクガメにも十分使用可能です!

また屋外でも外敵がいない場所であれば、リクガメが逃げ出すことなく日光浴しながら使用することも可能です。(屋外では日陰になるスポットを用意しておきましょう)

おわりに

いかがだったでしょうか。屋内でも屋外でも使用しやすいペットサークルになっています。我が家でもこのペットサークルを購入してからは、平日の夜でも可能な限り室内で散歩させてあげています。

  • リクガメの運動不足が気になる方
  • 室内での運動させるのに部屋を汚したくない方
  • 運動させている時の監視時間を有効に使いたい方

様々な方にオススメできると思います。

興味のある方はぜひ購入して、使用してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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