リクガメの保険は入るべきなのかどうか。
リクガメ飼育者ならば悩むところだと思います。
リクガメが大きな病気になったりしたら必要だけども、
毎月数千円も保険を掛けるのは家計が苦しい・・
この記事では、リクガメの保険に加入すべきか、否か、私の経験談を基に紹介していきます。
リクガメのペット保険の加入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
リクガメのための保険はどんなものがある?
リクガメの保険は、現在「SBIプリズム少額短期保険」しか存在しません。
そのため、どの保険が良いか?ではなく、
保険に加入するか、加入しないかの2択になってきます。
上記の「SBIプリズム少額短期保険」について、より詳しく・分かりやすくした記事もありますので、興味のある方は参考にしてみてください。
記事はただいま作成中ですので、お待ちください。
リクガメペット保険に加入したほうが良い人とは
リクガメ飼育初心者で自身がない人
リクガメ飼育をはじめたばかりの方は、最初の2年間程度は保険に加入しても良いかもしれません。
初心者の方は様子がおかしいと何かと心配になり、
すぐに病院に連れていくこともあるでしょうし、
対応が遅すぎて通院回数が増えたり、入院が必要になったりと
ベテラン飼育者の方よりは無駄が発生してしまいます。
生後間もないリクガメを飼育する時
生後間もないリクガメベビーは体がとても弱い生き物です。
温度・湿度管理を怠るとすぐに病気になってしまいます。
生後3年までの間は、成体に比べて病院のお世話になる可能性が高くなるので、保険に加入して備えておくことも良い選択だと考えます。
ペットのリクガメのために貯金が不得意な方
飼育しているリクガメがいつ急病になり、いつ出費が発生するか分かりません。
私の場合、保険に加入していないので、何かあった際のために大きなお金は用意してあります。
実際に、飼育しているリクガメの急病により入院と投薬で\100,000出費がありましたが、問題なく対処することができました。
このように、急な出費がいつ発生するか分かりませんので、急病な時に大きなお金をすぐに用意できない方は、保険に加入しておくことをオススメします。
定期健康診断でリクガメも飼育者も安心
人間に定期健康診断があるように、飼育しているリクガメにも健康診断を受診させてあげるようにしましょう。
急病による大きな出費のリスクを下げることができ、リクガメも飼育者も喜ばしいことだと考えます。
私が飼育しているリクガメの定期健診の内容やかかった費用など詳細に紹介した記事もあるので、気になる方は参考にしてみてください。
ちなみに「SBIプリズム少額短期保険」で健康体の健康診断費用は、
保証対象外なので注意してください。
おわりに
リクガメの保険に加入するかどうかは飼育者の自由ですが、いざ選択の場になったときに、
「お金がないから」という理由だけは絶対にやめましょう。
- リクガメ初心者の方
- リクガメのベビーを飼育している方
- まとまったお金が急に必要になったら困る方
このような方々は、リクガメのためのペット保険に加入することをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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