[体感型動物園iZOO(イズー)体験記]飼育されているリクガメの種類は!?

体感型動物園iZOOの紹介
Ad

※この記事はアフェリエイト広告を利用しています

体験型動物園iZOOは、ガラパゴスゾウガメやアルダブラゾウガメなどの比較的大きなリクガメが飼育されているイメージかと思います。正直私も行くまではリクガメは2種類くらいしかいないと思っていましたので・・・。

ですが、実際には様々な種類のリクガメがたくさん飼育されています!!この記事ではiZOOで飼育されているリクガメの種類を紹介していきたいと思います。生身で見てみたい種類のリクガメがいるかもしれませんので、参考にしてみてください。

iZOOで飼育されているリクガメ一覧

ヒョウモンガメ

アフリカ中南部にの草原やサバンナなど乾燥したところに生息。派手に見えるヒョウ柄模様も草原などでは目立たなくなります。

ホウシャガメ

izooで一番最初にお出迎えしてくれたリクガメがホウシャリクガメの写真の子でした。小さくてなんとも可愛らしい!!

ギリシャリクガメ

ヨーロッパから中東北アフリカに生息。地域によって甲羅の模様に変異があります。草食性で植物を主食としています。

ヘルマンリクガメ

ヨーロッパの比較的乾燥した森林に生息しています。ギリシャリクガメに似ていますが尾の先端に爪のようなものの有無で見分けることができます。

ケヅメリクガメ

アフリカ大陸最大のリクガメで甲長85cmを超える大型のリクガメ。乾燥した草原や荒野に穴を掘って生活しています。

パンケーキリクガメ

東アフリカののサバンナや低木の生えた岩山などに生息。甲羅が扁平のリクガメで1属1種の珍しいタイプのリクガメ。この特徴的な形の甲羅で岩陰などに隠れます。

ホルスフィールドリクガメ

別名ロシアリクガメ。ロシアから中央アジアに生息しています。

アルダブラゾウガメ・ガラパゴスゾウガメ

アルダブラゾウガメとガラパゴスゾウガメの違いがいまいち分からなかったのが本音です・・。右上の写真はアルダブラゾウガメの幼体として飼育されていました。

ビルマホシガメ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ミャンマー中部や西部に生息しています。甲羅の模様がとても美しいために乱獲されてしまい今では絶滅危惧種として厳重に保護されています。

テキサスファーゴガメ

アメリカテキサス州南部~メキシコの森林や草原に生息。私はiZOOに来るまでこの種類のリクガメを知らなかったので、いい勉強になりました!

インドホシガメ

インド、パキスタン、スリランカの草木や森林周辺に生息。美しい甲羅の模様が人気で絶滅危惧種として厳重に飼育されています。

キバラクモノスガメ

こちらも私が初めて知った種類のリクガメになります。写真の記述を見ると相当レアな種類なのだと思います。

ヒラオリクガメ

こちらも超レアなリクガメでしょう。初めてお目にかかりました!

iZOOにいるリクガメの種類は・・・

結果として私が見た限りですとiZOOで飼育されているリクガメは14種類になりました。

感覚的に1種類少なくても5匹、多い種類は15匹程度は飼育されていたと感じたので

合計100匹以上は飼育されていたと思います。

おわりに

爬虫類専門動物園ということで、人気の種類のから絶滅危惧種のリクガメまで種類豊富です。初めてお目にかかるリクガメもたくさんいましたので、私自身もかなり楽しませてもらえました。

もちろんリクガメ以外にもミズガメやトカゲ、ヘビもたくさん飼育されています。

爬虫類好きの方はぜひ足を運んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました